2010年1月21日木曜日

yumやup2dateで使用できるリポジトリ作成

CentOSやRHELで構築作業をするときや
一括で同一バージョンにアップデートする場合に
同一箇所からyumを使って作業をしたいときに
配布サーバを作成したい。

そのときは、配布元サーバにftpやapacheをインストールした後に

rpm群を決まったディレクトリに配置する。
以下のコマンドを実行する
createrepo ${dir_name}

これでクライアント側のyumの/etc/yum.repo.dにリポジトリデータを入れれば
yumで通信することができる

ちなみにローカルのファイルからアップデートやインストールする時は
baseurlのアドレスの頭を例によってfile:///で始めると良い

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