2010年1月21日木曜日

REDHATならこんなカーネルコンパイルはいかが?

普通にカーネルを解凍して
コンフィグを
make menuconfig
make xconfig
make gconfig
なんかで作成する。
bootのところにconfigファイルが有ったりするので、
それを解凍したディレクトリのルートに.configにして置いてから
変更すると楽になったりする。
$cp /boot/config-x.x.x-* ./.config
こんな感じで


そんでもって、
make rpm
を使うとコンパイル後にrpm化してくれる。

出来たら、
#rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i386/kernel-x.x.x.rpm
見たいな感じで新しいカーネルをインストールして


# mkinitrd /boot/initrd-x.x.x x.x.x

でinitファイルを作成したら、


grub.confを作成して終了
title Fedora Core (x.x.x)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-x.x.x ro
initrd initrd-x.x.x



こんな感じで、作るとrpm化されて運用も楽だし、
インストールも簡単だったりする。


makeにrpmを入れてくれた人に感謝

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