2010年2月12日金曜日

mrtgでV1以外のバージョンでデータを取得

mrtgはデフォルトでv1なんで一部ネットワーク機器からのデータが通常の設定では取れなかったりする。int64などでしかデータが受け渡せないような情報はv2cやv3のみの解放となってたりする。

その場合は以下のようにtargetを書き換えてあげる。

x.x.x.x:public@hoge:::::2

ちなみにコロンのあいだは下のような意味があるようだ

community@router[:[port][:[timeout][:[retries][:[backoff][:version]]]]]

つまりsnmpのポートを変更したりとかできる訳だ。

本家mrtgのサイト見ると
並列で取得作業をさせることが出来たりとか
結構面白い

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